都道府県別宿泊者数はトップ10で全体の81％を占める宿泊者の13.9%が外国人

インデンエンターテイメント株式会社（本社：京都府京都市中京区、代表取締役社長：黒松高弘、以下「当社」）は、このたび、　自社が運営するメディア、「インバウンドプラス(https://inboundplus.jp/)」において「2023年インバウンド市場分析レポート」を発刊しました。統計データをもとにしたインデンエンターテイメント独自の2023年末までのインバウンド市場予測も入っています。調査概要は下記となります。

2023年7月時点の訪日外客数は2019年対比77.6%まで回復

国籍別訪日外客数は韓国とアメリカが2019年を既に上回り、中国が依然29.8％のため今後の団体客に期待が集まる

2023年10月から2019年を上回り累計2511万人を達成すると予想

8月10日に中国政府が団体旅行の規制を解除したことで現状2019年対比29.8％の中国観光客の増大が期待されます。
2019年の月別の国籍別訪日客数の傾向を季節指数として設定し、2023年末までの訪日外客数を予測しました。
その結果、10月より2019年同月比が100％を超え、年間累計2511万人に至ると予想しました。

宿泊者数のうち外国人宿泊者は13.9%、都道府県別訪日エリアはトップ10にて全体の81％を占める

実宿泊者数のうち外国人宿泊者の比率は13.9%となり10人に1人以上が外国人宿泊者となっています。コロナの規制が緩和され日本に訪れる人は久しぶりということもあり、主要観光地に集中しているようです。都道府県別の訪日外客数はトップ10で全体の81％を占めています。

全15ページに渡るレポートを先着10社限定にて無償提供いたします

これらのデータの他に、国別訪日外客数予測、国別外客数の構成比推移(2019年～2023年)、目的別訪日外客数、業態別客室稼働率、参考情報として食べログ・ぐるなび・出前館の業績概況をレポートにまとめています。全15ページで構成しています。
本レポ―トをPDFデータにて無償提供いたします。
インバウンド市場の動向を数字にて正確に把握するために是非お役立ちいただければと思います。

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